2016年10月27日(木)に赤坂見附にニューオープンのお店。
”活気あふれる江戸”をコンセプトにした店内は、
屏風・浮世絵・西陣織天井・提灯・枡などが広がり、
座席は歌舞伎の桟敷席をイメージした形になっているそう。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような空間。
江戸時代、寿司は「ネタ箱」と呼ばれる木箱に並べられていたそうで、
この店舗では厳選食材を入れたネタ箱が並ぶ「江戸屋台」で再現される。
寿司屋台では写真撮影もOK。
無料の着物もあるんだとか。
外国人の観光にはうってつけの寿司レストランですね。
肝心のお料理ですが、こちらも期待できそう。
「こぼレインボー」という名の4種ネタのっけ盛り寿司。
下には細巻きがあるんだけど、
それが見えないほどのいくら!うに!ねぎとろ!かに!
旬の刺身の盛り合わせは豪快な升のタワーに!
漁師のいくら飯は升からあふれるほどにいくらをぶっかけ。
本マグロカマのグリルは目の前で火柱を上げる。
海外にも店舗を構えている板前寿司ジャパンらしく、
ビーフ寿司やカルパッチョ、フィッシュ&チップスも。
全体的には安くはないお値段かなあと思いますが、
世界一のコストパフォーマンスを目指しているという板前江戸寿司さん。
一本握りのような炙りジャンボサーモン298円をありがとう。
ぜったいにいただきます。
握りずしは1貫98円からあるようなので、
コスパの良いものから質の良いものまでいろいろ揃ってるって
感じかもです。
ライブ感のある観光系お寿司屋さん。
オープンがたのしみ!